ja>Call Tenderas 細 (660000) |
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2024年5月19日 (日) 15:05時点における最新版
ファイル:Edit-copy green.svg | これはテンプレート:Ifemptyの解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
このテンプレートは他のテンプレート内で使用します。引数のうち、最初に中身の存在する引数を表示します。
使用例
{{ifempty| {{{logo|}}} | {{{image|}}} | default.svg }}
この場合、
- logo が指定されていれば、logo の値を
- logo が指定されておらず image が指定されていれば、image の値を
- logo も image も指定されていなければ、default.svg を
表示します。
解説
MediaWikiにおいてテンプレート変数を処理する際、空の呼び出しをされた変数は、デフォルト値を返しません。例えば、Template:Template
に{{{logo|default.svg}}}
という処理があり、これを{{template|logo=}}
と呼び出した場合、"default.svg"
ではなく、空の値が返ってきます。
この問題を回避するためには、条件文を用いて以下のように記述します。
{{ #if: {{{logo|}}} | {{{logo}}} | default.svg }}
別の変数が組み合わさった場合は、以下のように記述します。
{{ #if: {{{logo|}}} | {{{logo}}} | {{ #if: {{{image|}}} | {{{image}}} | default.svg }} }}
これを本テンプレートを用いて、以下のように記述できます。
{{ ifempty | {{{logo|}}} | {{{image|}}} | default.svg }}
TemplateData
<templatedata> {
"description": "引数のうち、最初に中身の存在する引数を表示するテンプレート。", "params": { "1": { "label": "1", "required": true, "description": "第1引数" }, "2": { "label": "2", "required": true, "description": "第2引数" }, "3": { "label": "3", "description": "第3引数" }, "4": { "label": "4", "description": "第4引数" }, "5": { "label": "5", "description": "第5引数" }, "6": { "label": "6", "description": "第6引数" }, "7": { "label": "7", "description": "第7引数" }, "8": { "label": "8", "description": "第8引数" }, "9": { "label": "9", "description": "第9引数" }, "10": { "label": "10", "description": "第10引数。第11以降も現実的な範囲で使用できます。" } }
} </templatedata>
関連項目
- {{cond}}